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【ネコポス/最大3冊まで】ヨソモノ【01号】横須賀ぐらし。

¥1,500 税込

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片足をソトに出して考える、インディペンデント文芸ZINE『ヨソモノ』。創刊号のテーマは「横須賀ぐらし。」

観光地としては知られていても、そこにあるリアルな「くらしの姿」についてはあまり知られていない街〈横須賀〉。
移住者たちや、ソトから街を楽しみに来るヨソモノたちの目に映る〈横須賀〉は、“基地の街”とはひと味ちがう顔をしているのかもしれない。

独自の視点でカルチャーを切り取る個性豊かな執筆陣と写真家が、この街の飾らない姿をエッセイ/インタビュー/写真で描き出す。

表紙撮影:橋本裕貴
ロゴ制作:taiyo graffiti
編集・発行人:木内アキ
判型:A5 フルカラー 全96P(表紙込み)

※1~2冊の注文は、下記リンクのほうが送料が安くなります。
【スマートレター最大2冊まで】ヨソモノ【01号】横須賀ぐらし。
https://yosomono.theshop.jp/items/83592939

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1) いつもの、けしき。
写真:橋本裕貴
横須賀の、何気ない「いつもの、けしき」を。

2) 私の中のかわいいヨコスカ
写真・文:西村依莉(ポルカ社)
鳩サブレーと山口百恵と桐野夏生から始まった「かわいいヨコスカ」の記録エッセイ。

3) インタビューの前に/灯台守
文:木内アキ
横須賀の古書店で起こった、無知な若き日の道を照らしてくれた灯台の守人との再会。

4) インタビュー 稲葉恵一(Books & Coffee AMIS)
写真:橋本裕貴
取材・文:木内アキ
上町にある古書店『AMIS』の名物店主、稲葉さんに聞いた人生と本のストーリー。

5) 不思議な世界への扉が開く街
写真・文:村田あやこ(路上園芸学会)
横須賀歩きで見つけた植物にまつわる「不思議な世界」を路上園芸目線で切り取るエッセイ。

6)インタビューの前に/わたしたちの十七歳
文:木内アキ
紹介された「いい感じに独特」なコーヒー店。思いがけず、ふたつの「十七歳」が邂逅する。

7)インタビュー 松嶺 実(豆工房コーヒーロースト横須賀店)
写真:橋本裕貴
取材・文:木内アキ
公郷町にある注文焙煎専門店の店主、松嶺さんとコーヒーの密で真摯な関係を描く。

8) 望むこと ~ヨソモノに寄せて~
文:toto 軽澤孝佑(Peacenic)
葉山~横須賀を舞台に活躍した “企画屋” が見つめる、これまでとこれからエッセイ。

9) いつもの、けしき。[そして、よる]
写真:橋本裕貴
横須賀の、何気ない「いつもの、けしき」。夕景から夜の放つちから。

10) 横須賀には “家に帰りたくなくなる魔物” がいる
文:森本亮子
酒場と美食を愛する編集者が、横須賀ハシゴ酒から予期せぬ一泊。酒と旅エッセイ。

11) インタビューの前に/それは、カッコいい人たちがいたから
文:木内アキ
なぜ、縁もゆかりもない横須賀へ? 答えは10年前に出会ったカッコいい人たちにあった。

12) インタビュー 鈴木宏治・久美子(RRROOM)
取材・文:木内アキ
中里商店街にあった人気のカフェ。その店主夫妻は移住し、ヨソモノとして高知にいた。

13) 横須賀を離るる歌
文:赤星友香
横須賀が放ち続けるメッセージを、この街にまつわる楽曲からひもとく音楽エッセイ。

14)横須賀は、別に何も失ってない ver. 衣笠
写真:橋本裕貴
文:木内アキ
「かつての横須賀」を知らないヨソモノが感じた「いま」を、衣笠から切り取るエッセイ。

15)横須賀がもし100人の村だったら
「横須賀市&神奈川を除く首都圏」居住の各100名に横須賀をテーマにしたアンケートを敢行!

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